おすすめ転職サイト3選 -メリット・デメリットも紹介‐

「転職サイト多すぎてどれが良いかわからない。」「転職を考えていているけどエージェントってどうなの?」
私が実際に使用してみて良かった転職サイトを紹介します!

マイナビジョブ20’

大手マイナビの20代に特化した転職サイトです。登録完了後エージェントと面談をし、希望に合った転職先を紹介していただけます。
・メリット
紹介先が多い。
ES・職務経歴書の添削をしてもらえる。
内定辞退の際はエージェント経由であるため、労力がかからない。
面接対策をしてもらえる。
・デメリット
職種によっては紹介先が少ないことがある。

リクルートエージェント

・メリット
紹介先が多い。
ES・職務経歴書の添削をしてもらえる。
内定辞退の際はエージェント経由であるため、労力がかからない。
セミナーがあり、面接やESの対策方法を知ることができる。
・デメリット
職種によっては紹介先が少ないことがある。
大手企業の紹介が多いため、ESで落ちることが多い。

Wantedly

ベンチャー企業が多数登録しており、距離が近く採用担当や社長と直接話すことができます。なかにはスカウト機能もあり、自分のプロフィールを見てスカウトをもらえる。ほとんどの企業でカジュアル面談を実施しており、入社前後のギャップをできるだけ埋めることができる。
・メリット
カジュアル面談で聞きたいことを思いっきり聞くことができる。
ベンチャー企業が多い。
・デメリット
エージェントがいないため、自分で書類を書く必要がある。
大手企業の求人は少ない。

おすすめの使用方法

個人的におすすめしたいのは、リクルートエージェントやマイナビなどのエージェントに登録しつつ、Wantedlyなどで直接関係者と面談をして自分で探すことをおすすめします。大手のエージェントサイトは紹介先も割と大きい会社のイメージでした。その分倍率は高く、落ちる確率も高いです。また、応募者多数のため転職が長引くことが想定されます。そのため、エージェントに書類添削をしていただき、自分でも探す力をつけとくとよいでしょう。よくエージェントの掛け持ちはどうかといった意見もありますが、正直に「ほかのエージェントも登録している。」といって問題ないと思います。そこでむっとされるようならそのエージェントはそこまでです。チェンジしちゃいましょう!!人対人ですから相性もあります。高望みかもしれませんがまずは自分の希望をきちんと伝えられるエージェントを探しましょう。
効率よく希望の場所に就職するためには最善の方法であると思っています。

まとめ

未経験の業界で社会人経験も少なかったため、1社しか紹介していただけなかったこともあります。その時に「自分ってやっぱりだめだ。」とナーバスになってしまうかもしれません。しかし、エージェントによっても転職サイトによっても紹介先はさまざまです。企業が求める人材もさまざまで、近年は経験が浅い若者でもポテンシャル採用といった採用方法も増えてきていますし、IT業界などは30歳未満など若者の採用を積極的に行っている企業も少なくはありません。やる気だけではいけませんが、やる気があり何かしら努力が伝われば経験が浅くても十分内定はもらえます。ズボラ姫の記事を是非参考に一度登録してみてください。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA